ダイアリー 2013年3月

過去

2013年3月31日 

一宮にてリサイタル

今日の会館は日本に公共文化ホールがあちこちに建った頃のホール。40年選手。
今、あちこちで、その頃のホールの建て替え、改修。プラス、バブルの頃、1990年代に建った20年選手のメンテナンス、補修が必要となっている。
今、ソフトの充実も必要ながら、ハード面の必要事項がたくさん。
この時勢の中で、何を選んで行くのか、が問われるところ。悲しいかな、大変立派な施設を取り壊したところもある。
今日はピアノちゃんも相当な古さで、リハーサルの時には、このピアノが辿った歴史に思いを馳せ、今日の公演ではピアノが喜んでくれるよう弾きたいものだと思った。

響板が、シワシワ?!ニスがヒビ割れちゃいました

鍵盤の横の部分に筋が!こういうモデルも作っていたのか、と思いきや、そうではなく、老化?!で変形。

2013年3月30日 

明日の公演のため、名古屋入り

最近の名古屋は空気の元気が良い感じ。なぜかしら?景気を反映しているのかも

2013年3月28日 

【今日のクレア】よいしょ、よいしょ

袋遊びは楽しいワン

あれ、前が見えない!

いない、いない、バア

んもうッ、ハズカシ!

2013年3月28日 

地域創造理事会

今年度末の理事会。地域創造は、きめ細やかに、地方公共ホールの応援をしている。歴史を踏まえ、より現状にあったあり方を常に模索している。ぜひ、公共ホールの担当の方には、積極的に地域創造と関わりを持ち、新たなアイデアや、方法論を知っていただきたいものだ。

2013年3月27日 

上野の東京藝術大学奏楽堂にて、全日本ピアノ指導者連盟にて講演

一時間半の講演。全国からいらしている。
勝手なこと?を、と言いますか、最近思うことをお話してきました。
音楽の表現について、どんなアプローチができるのか、などなど。
同じ一時間半でも、実は演奏する方が私にとっては楽?!話続けるって、大変なことです。

そのあと、超特急で銀座のディオールへ行き、来年のチラシ撮影の衣装選び。
久しぶりの銀座は、今日は、歌舞伎座のパレードの後ということもあってか、華やいでいました。

2013年3月26日 

浜離宮朝日ホールでコンサート

今日はモーツアルトとベートーベンというプログラム。
私なりに、それぞれの曲を比べる?面白さのあるプログラムを考えてみた。
前半と後半に分けたので、実際お聴きになった方に、どのくらい、比べるという感じが伝わったか、わからないではありますが。
それにしても朝11時半からの公演は、ほんとに早い。調律さんは8時にはホール入りしなくてはならないし、リハーサル時間も一時間ほどしかとれない。

終演後、ソニーとモーツァルトCD発売へ向けての打ち合わせ。打ち合わせが長引き、生徒が夕方ウチにレッスンにくるのをすっかり忘れ!しかし、20分遅れで帰宅。
待たせてごめんなさいでした。
年度末、今年度のレッスン回数が足りていない生徒さんたちのレッスン三昧な毎日です。

2013年3月24日 

桐朋学園と慈恵医大の合同オーケストラとのコンサート

リハーサルを重ねる度に、学生のみなさんの反応もどんどん良くなり、モーツアルトの音楽を一緒に奏でることが出来たと思う。
演奏しながら、相手を聴く、ということは、実はなかなかに大変なこと。みんな頑張ってくれました。

東京文化会館での本番前のリハーサルの様子

本番終了後、桐朋学園新聞部の方と

本番終了後、オケのみんなと

オケの男子メンバーと

2013年3月23日 

桐朋にてリハーサル

今日も桐朋にて。今日は、桐朋女子中の新聞部の子達が、取材に入っていた。
オケのリハーサルなどは、初めての体験だそう。リハーサル後にはインタビューも!

2013年3月22日 

桐朋学園にてリハーサル

24日の文化会館の公演のため。桐朋の学生オーケストラ。学生オケとはいえ、桐朋のオケ。頑張っている。指揮の飯森範親君、君、というのは同級生だったから!が、八回も練習に来ての本番になるそうだ。
学生さんたちは、今日は朝10時から夕方5時までの練習。それを指揮する飯森君は、夜は、他の所のフォーレのレクイエムの合唱の練習に行くのだと言っていました。体力と情熱です。

私は今日は、学生時代、毎朝五時に練習室に入る前立ち寄った懐かしのミスタードーナツへ。
学校前にあります。今でも桐朋へ来ると、必ず寄ってしまいます。
今はミスタードーナツはもっと遅くからしか開かないらしいが、昔は24時間だったのだなあと改めて感慨深い。

桐朋学園門前のめでたい紅白。後ろには桜も

2013年3月19日 

桐朋学園今年度生徒さんたちとお食事会

桐朋の専任教授というお役目を頂いて、一年目が終わった。
今年度担当させていただいた生徒さんたち全員集まってのお食事会。
高校生から、大学研究科生まで。
今年で卒業の人達、来年度も引き続き見させて頂く人達。
みんな頑張って自分の音楽を探している過程に関わらせて頂くことは、私にとっても喜び。
私の桐朋第一期の生徒さんたちです。

桐朋学園生徒さんたちと

黄色いお花を持っているのは!?学生さんではなく、私の秘書の白井さん。

2013年3月17日 

ファンクラブ東京の会

今年は参加89名という、これまで以上の人数でした。毎年いらしてくださるかた、今年初めての方、北海道から、広島から、皆様本当にありがとうございました!!
会も年を追う毎に和やかに和気藹々となっているように思う。
この会で知り合って、また、コンサート会場で会ってと、会員さんの間での交流も深まっているのだと思います。嬉しいことです。
幼稚園のお子さんから、83歳の方まで幅広く、私をきっかけに音楽に親しんでくださっていること、ありがたいことです。嬉しいこと。
そしてみなさんが、同じ時の中で、それぞれの人生を生きられて、私の歩みを応援してくださる、そして、集まった時には、それぞれのトキが交錯する。
そんなことを感じながらの楽しいひと時でした。また来年の会まで頑張ります!!

2013年3月15日 

富士にて森麻季さんとコンサート

久しぶりに森さんとのコンサート。楽しかった。
日本の歌、そして、スタンドアローン(坂の上の雲の主題歌)や、アンコールには、花は咲く、も。
これら、日本語の歌は、言葉の意味もしみじみと心に染み入る。
言葉の力は大きいものだとつくづく思う。

2013年3月15日 

【今日のクレア】どれも私よん!

長ーいかたまり

丸いかたまり

カーブなかたまり

どれも私よん!

2013年3月13日 

有田正広さん宅にて蓄音機鑑賞会

素晴らしい蓄音機で、コルトー、カザルス、チボー、シャリアピン、ローゼンタール、クロイツアーなどなど、往年の香り高い名演を聴く。
蓄音機から流れ出る音は気品が漂う。アナログだからなのか、それとも往時の演奏家達がそうだったからなのか。
たくさんの示唆をもらえたひと時でした。

2013年3月12日 

山口にて、千住さんとのトリオコンサート

今回もベートーベンの大公トリオ。回を重ねる毎に、発見もあり、表現も深まってくる。お互いを信頼してそれぞれがそれぞれの可能性を拡げる。それがトリオの醍醐味だと思う。

2013年3月11日 

NHK収録

春から新しくなる"らららクラシック"の中の、あるコーナー。
短いコーナーですが、二回分の収録をしました。詳しくは放送日が近づきましたら「ここでも会える」にアップしますね!お楽しみに!!

2013年3月10日 

和光にて、川井郁子さんとコンサート

二年前、こちらでコンサートの予定だったが、震災のためキャンセルに。
こちら、埼玉和光でも、会館が大きな被害を受けた。
今日の公演は、震災のためのチャリティの一環。
通常の川井さんとのプログラムに加え、朝霞児童合唱団と和光子ども合唱団との共演も。
子どもさんたちの声を聴いていると、胸が熱くなる。声っていいなと思う。
今日は照明さんもとても凝ってくださって素敵な舞台になった。
また、ロビーには、和光と関係の深い大船渡の様子のパネルや、物産を売るコーナーも。
とても感慨深いコンサートだった。

ロビーに貼られたさくらプロジェクト

ただいまマイクのテスト中!

2013年3月9日 

【今日のクレア】私の大好きなニンジンちゃん

見て見て!可愛いニンジンちゃん

ニンジンちゃんにウットリ

2013年3月9日 

オペラシティコンサートホールにてチャリティコンサート

昨晩は最終で名古屋まで出て、今朝急いで東京戻り。
東日本大震災のチャリティコンサート。
二年経っても、まだまだ復興への道は遠い。応援を続けていかなくてはならない。
福島の高校生の合唱もあり、その美しい歌声が心に響いた。
天皇皇后両陛下がお出ましくださり、会場の人たち、そして、福島の高校生たちに大きな励ましの気持ちをいただいた。
公演最後には出演者全員でふるさとを歌う。終演後には、募金箱を持ってたくさんの方のお気持ちを頂戴する。

チャリティーコンサートリハーサル

2013年3月8日 

岡山にて住友生命チャリティコンサート

岡山シンフォニーホールにて。
今年度の私が参加させていただく住友生命チャリティコンサートはこれでお終い。住友生命チャリティは、今年度で27年になるのだそう。一つの企業が続けているチャリティとして、これほど長く続いてるものは、なかなかないのではないかしら。

舞台袖で、マネジャーの肥後さんが準備してくれる中におゆを入れたペットボトルを持っていたら、スミセイコンサート全部回っている担当の降旗さんが、"それ、川井郁子さんも持ってた"と。それもそのはず、だって、そうやって手を温める技は川井さんに教えてもらったのだから!
ホッカイロを持つより、このペットボトル法とても有効です。

そしてその川井さん!日本アカデミー賞で最優秀音楽賞に輝きました!北のカナリアたち、の音楽で!私も録音に参加させていただいたので、嬉しいです。何と、授賞スピーチで私の名前も出してくださったのだそう。光栄です!

2013年3月7日 

大阪音大

今年度最後の授業。今回は博物館で。何年前からか、古楽器に興味を持ち、博物館で説明をしていただいたり触らせていただいたりしてきた。今、自分も楽器を所有するようになり、また他でも経験を重ねて、改めて博物館へ来ると、またわかることがたくさん。この道は深い。

2013年3月6日 

辻留お稽古その後大阪入り

午前から辻留。こちらのお食事をいただくと身体の細胞が浄化されるよう。何をおいても、伺いたいお店。
夜は大阪入り。

2013年3月5日 

【今日のクレア】犯人です

無残な姿の福澤諭吉様

私のお腹の中には一万円

このお腹の中に一万円!!

我思う、一万円のステーキの方が一万円のお札より旨いと。

2013年3月5日 

出会いの日

今日は素晴らしい出会いの日だった。
まずは小笠原敬承斉さん、小笠原流ご宗家だ。
とても、素敵な女性。今日はお目にかかって、お話も伺えて良い気をいただきました。

そして、唐津焼の中里隆さん。今新宿柿傳ギャラリーで展示会をなさっている。何と表現したらよいのか、とにかく凄い作品たち。そこで有田正広さんが、バロック、ルネサンス、そしてモダンの三種類のフルートをお吹きになった。展示会の間、毎日三回はフルート演奏もある。まだ続いているのでお時間おありの方にはオススメです。
中里隆さんの作品は、辻留でも時折使用されていて、味わいの深さに魅了されていたが、今回の展示では、圧倒的な力感のもの、モダンでありながらどっしりとしたもの、それぞれ表情のことなるものたち。うまく表現出来ないけれど、あたりの気を払うような存在感のものたちばかり。凄いです。
ご本人にもお目にかかることができ、お話も伺わせていただき、至福のとき。
今度、ぜひ、窯へ伺わせていただこうと思う。

2013年3月4日 

尾道市瀬戸田の南小学校にてワークショップ

この春閉校になってしまう南小学校。その全校生徒44名へのワークショップ。一年生から六年生まで含む幅広い年齢層を一緒にするのは初めて。
みんなに、学校の中の様々な音に耳を開いてもらいたくて、朝登校時、そして、下校時の様子を音楽にする。
とても、明るい優しい子たちの学校で自然と上級生が下級生の面倒をみる雰囲気が。
二つのグループにわけたのだが、一つのグループのリーダーの女の子は福島原発から避難しているそうだ。すんなり溶け込んでリーダーになっていた。そして、この地で迎える卒業式。その学校は閉校になる。
校歌一番、朝の様子の創作音楽、和太鼓演奏、下校時の創作音楽、校歌二番、三番という、続けての組曲として演奏。親御さん、お婆ちゃまたちに発表した。
終わり方どうしようか?と、言ったら、南小学校ありがとう!と皆で叫ぼう!という、話になり、感動的な組曲となった!
頑張ってくれた南小学校のみんな、手伝ってくれた若い音楽家のみなさん!
そして、先生方、関係者の方々、ありがとうございました!

南小学校中庭の考える人とポスト!

木造校舎たち

趣のある南小学校

廊下も木、窓も木!

お手伝いの音楽家たちと!

みんなでパチリ

2013年3月3日 

尾道にて明日のワークショップうちあわせ

ファンクラブ会のあと、そのまま西へ移動。明日の瀬戸田町南小学校へのワークショップうちあわせ。
福山や尾道から八人の若い音楽家の人たちがお手伝いにきてくれる。
明日の内容、段取りのうちあわせ。

2013年3月3日 

神戸にてファンクラブ関西の会

年々人数も増え、今年は六十名ほど。そして、年々和やかさもパワーアップ。
北は北海道から南は九州。なんと、ドイツ!からも。本当にありがたいです。
会は、ミニコンサートから始まり、テーブルを回ってのお食事お話しタイム、抽選会、質問タイム、そしてサイン会と、その後は、関西の会恒例のお子さんたちのピアノアドバイス会。毎年同じお子さんたちが弾いてくれるのだけれど、一年経つとみんなそれぞれ成長していて、なんだか嬉しい! 可愛いです。
会員の方それぞれも、皆様お知り合いになり、会場でも楽しくお話していらっしゃるそう。また、地方の公演のチケットを買うことも協力なさっているそうで、そういったつながりが出来ることって、ちょっと素敵だなあと思うのです!私をきっかけに、色々な輪ができたら、演奏家冥利につきます!

2013年3月2日 

兵庫県芸術文化センターにて、モーツァルトコンサート

モーツァルトの短調を取り上げるコンサート。ピアノソナタも、バイオリンソナタも。
バイオリンは川久保さん。
一月にも地域創造ラボでみっちり来ているこのセンターは、慣れ親しんだホール。
今回も満席のお客様。ありがとうございました!
終演後には、地域創造ラボでのワークショップを手伝ってくれた神戸女学院の学生さんたちと、楽屋ロビーにて、振り返り反省会も行う。

終演後、川久保さんと

2013年3月1日 

川久保賜紀さんとリハーサル

明日の西宮公演のため。
今回は、モーツァルトのほとんど短調ばかり集めたプログラム。実はバイオリンソナタも短調は一つだけ。それほどモーツァルトの短調は貴重。それだけ、止むに止まれぬ思いで書いているのだと思う。そして、その旋律は儚くも美しい。
短調ばかり聴くコンサートってあんまりないのではないかしら。
モーツァルトの哀しみと題したこのコンサート。川久保さんのバイオリンが美しく鳴ることでしょう!