ダイアリー 2013年4月

過去

2013年4月29日 

河村さんの御宅の河村能舞台を拝見

能舞台や、お衣装、能面など拝見し、お話を伺う。娘にとっても大変に勉強になるこの二日間。これからお能にはまりそうです。
そのあと、丁度京都で行われていた観世宗家に伝わる品々の展示会も拝見。それも、河村さんのご説明付きという超贅沢なお時間。本当にありがとうございました。

能装束を羽織らせていただく娘!

京都観世能楽堂の外観

2013年4月28日 

京都観世能楽堂、白砂村荘、など

知り合いの能楽師河村晴久さんが頼政を舞われるということで、娘と伺う。お能は以前、ショパンを題材にしたものを観た以来、古典ものは初めて。河村さんが、一月の地域創造ステージラボにてお能の講習をしてくださっていたおかげで、いろいろな興味を持って拝見出来た。レクチャーは大事だと思う。クラシックにもそれは通じると思う。何をどう!ということが大切。
その後、河村ファミリーといらしていた文化長官ご夫妻と白砂村荘でランチ。ここも初めてまいりましたが、素晴らしいお庭、建物、お食事。お天気も良く穏やかで、パーフェクトな休日。
その後、下鴨神社へおまいり。

2013年4月27日 

京都入り

完全なるプライベート。夜、京都入りし、明日はお能鑑賞。

2013年4月26日 

名古屋にてしらかわホールベートーベン企画打ち合わせ

六年間12回のシリーズも、次回で四回目。その内容打ち合わせと、五回目から本格的に題名付き!の名曲たちが登場するということで、新たな展望の話し合い。
名古屋でだけ行われているこのシリーズ、これまでその辺の伝記には載っていないような資料もお見せしたり、かなりなベートーベン博士になれるこのコンサートシリーズ。
ぜひみなさんいらしてくださいね。

2013年4月25日 

大阪音大

今年度最初の大阪音大。
今年もレッスンと、授業と。比較的ゆったり過ごしたこの四月。
しかし、そんな生活ペースにようやく慣れた頃、またまた始動頃となり、ここから少しずつ加速?して、再び飛び回る生活になりそうです。

2013年4月22日 

人間ドック

毎年四月は体制立て直し?の月。今年も人間ドックで健康チェック。
まだ結果はでていないが、多分問題なし。
私は臆病なので、胃カメラは必ず麻酔で。
麻酔から覚めると、なんだか新しい自分になったような?

2013年4月21日 

池袋の東京芸術劇場にて、「ブライダル」鑑賞

深沢敦さん出演の舞台。三人の男性が女性役。三軒茶屋婦人会というメンバー。
みなさん、役達者なので、女性より女性らしい。この芝居を女性が演じていたら、もっと生々しくて、ドロドロして、人生のペーソスは醸し出されなかったに違いない。

2013年4月19日 

体調崩し残念!

今日は、文化庁長官の懇親会があり、そこへ、小泉進次郎氏もいらっしゃるとのことで、私はとてもとても楽しみにしていたのに、久しぶりに今日はダウン!欠席してしまった。残念!

2013年4月18日 

近藤文化庁長官との対談番組収録

テレビ神奈川、テレビ埼玉で放送の文化庁長官の番組。
六月に四週続けて放送となります!詳しくはここでも会えるにアップしますのでしばしお待ちを!
収録は文化庁内で行われた。ピアノの話、ショパンの話、ベートーベンの話などから派生して文化のちから、役割の話へ。
近藤長官は、お書きになるエッセイも非常に的確。お話も多岐に渡り面白い。
そしてフットワーク軽く、日々心を砕いていらっしゃる。
密度濃い対談になっていると思いますので、是非ご覧になってくださいませ!

2013年4月17日 

取材日、夜はミュンヘンフィルを聴く

三本取材。共同通信と、週刊現代、ぶらあぼ。
それぞれ、掲載される時には「ここでも会える」にアップしますね!

そして、夜はマゼール&ミュンヘン・フィルを聴く。超久しぶりに聴いたミュンヘン・フィル。やはりすごい。そして、ソリストの五嶋龍君もすごい。
27000円もするチケットなのだが、完売!
二人で行ったら54000円!すごいことです。

首席フルートのミヒャエル・コフラーさんは、何度も共演している友人。しかし、ここ17年!会っていなかった。終演後、お茶をする。懐かしい話、今の様子など、話がわんさか。彼はこれまで、メールというものをしないレトロな人だったので、今回も連絡を取り合うのに、ホテルにFAXという一昔前的方法。それも懐かしいというかなんというか。

2013年4月16日 

地域創造音活登録アーティストプレゼンテーション

地域創造では、公共ホール活性化のために、音活なることを行っている。
アーティストが公共ホール職員さんと協力し、地域の学校や、公共の場で、三日間ほどのアウトリーチ活動を行い、四日目にはホールでコンサートをするというもの。
その活動を行う40歳までの演奏家達はオーデイションによって選ばれ、二年間活動する。
その活動のためには、アーティストたちへの研修も行われ、その上プログラミングを考えてくれるコーディネーターという、アウトリーチ活動のプロもつく。
若い演奏家達にとっても、この上なく勉強になるシステム。
二年間が過ぎた後でも、OBOGとして、活動している。
その登録アーティストの二年目に当たる人たちが、全国から集まった17の会館担当へプレゼンテーション。まさに、クラシック版スター誕生?
終演後の懇親会では、会館担当が直接アーティストとそのマネージャーと話も出来る。
そこから、地域への音活プロジェクトが始まるのだ。
地域創造では、これを十数年来続けている。その中で蓄積して来たノウハウがある。もちろん新たなチャレンジもしている。
昨年もこのプレゼンテーションを観たが、7人のアーティスト達、この一年でかなりプレゼンテーションのレベルアップ!現場に出て学ぶことは大きいのだろうと思う。と、同時に、なぜ、そして、何を自分がしたいのか、もっともっと明確になると、面白いことに演奏する音楽も明確になるというものなのだと、思う。

先日の桐朋卒業演奏会、今日の地域創造プレゼンテーション、と、若い人たちの演奏に触れ、考えること多し!である。

2013年4月16日 

【今日のクレア】春だわ

2013年4月14日 

桐朋学園大学卒業演奏会を聴く

教えた子たちも出演するので応援に行く。
みんな頑張っている、良く弾けていると感心する反面、もっとフレッシュな、迸る音楽を聴きたいと、も思う。
音楽って何なのか。演奏するとはいかなる行為なのか、音楽が社会の中で出来ることは何なのか。これからの若い人たちに貪欲にさがしていってもらいたいと強く思う。
また、指導するときに、心して伝えていかなくてはと、思う。

夜は、赤川次郎さんとお食事。時々ご一緒させていただいている。映画のお話、舞台のお話、もちろん音楽も。教えていただくことも多い。一緒にいる娘にとっても幸せな時。

今日はチーズで、普段はスライスでしか見たことのなかったミモザの全容にお目にかかり、このような風体だったのかとビックリ。
実は最近クレアのお髭を私が切って見たのだが、なんだかこのミモザの外側とクレアの鼻まわりが、同じに見えてきた。

ミモザというチーズの全形!

中はこんな感じ

ミモザチーズのようなクレアの鼻!

2013年4月13日 

みなとみらいにて、千住さんとのトリオコンサート

満席のお客様。見切り席で当初売り控えていた席も急遽売り席にして!の公演。
千住さんとのトリオもはや三年目。
回を重ねる毎に深まり、新しくなり。
室内楽の面白さはそこにあるとおもう。

2013年4月11日 

「ようこそ先輩、課外授業」 打ち上げの会

今月は公演が少ないので、これまでなかなか時間の取れなかった諸々が実現出来る。
二月に収録し、三月に放送になったNHK番組のスタッフの方達と、我が家で打ち上げ。
短い番組では、残念ながらカットしなくてはならなかった名シーン?!にも話の花が咲く。
他の授業たちとずいぶん趣きの異なる課外授業。音楽という目に見えないものを、映像を通して伝えることの難しさを、制作の方たちが、良くまとめてくださったと感謝!です。
ものづくりにかける情熱は、音楽も番組作りも同じこと。熱いお話で盛り上がりました!

2013年4月10日 

桐朋ピアノ部会

ピアノ科教授たちの部会会議とその後に、ピアノ科先生方の新年度お食事会。
毎年市ヶ谷の中国飯店にて。
私が学生だった頃の先生方ももちろん現役で教えていらっしゃる。
また、先輩、後輩の方たちも先生に。桐朋の伝統を思いながら。
昨日、今日と、二日連続の会議だったので、桐朋のこれからについて、思いを新たにした。

2013年4月9日 

桐朋教授会

こちらも、新しい学長体制になって初めての教授会。
なんと、四時間以上!
学校へ行くと、懐かしい先生方、舞台でご一緒させていただいている方々。しばらくお会いしなかった方々。皆様にお会いできて嬉しい。

2013年4月7日 

Pの会

ようやく実現しました!Pの会。
Pの会とは、私の公演を支えてくださる調律の方たちの会。私には、スタインウェイで二人、ヤマハで二人。シュタイン、そして、プレイエルを弾くときのお二人。と、それぞれのシーンで助けていただく調律さんがいる。
もちろん、普段はお一人ずつ公演にいらっしゃるわけで、みなさんが揃うのは、毎年のサントリー公演の時だけ。サントリーホール公演では、楽器会社を超えて集まってくださり、マスターズが結成されます。今日は、一日、ピアノについて語り、飲む?たべる?会と相成りました。
丁度、今朝送られてきたばかりのモーツァルトソナタ集一枚めCDの編集を皆で聴き!語り!充実した時間。
ちなみに、モーツァルトソナタCDは、私がいうのもなんですが、とても良く仕上がっています。
これまでにない解釈になっているのではないかしら!
古楽研究と、モーツァルトの本領であるオペラ的アプローチを、現代のピアノ演奏にマッチさせてみたオトシドコロが、私の中ではこのような演奏になった、という、演奏です。
ベートーベンソナタ、協奏曲、そして、モーツァルトソナタと、全曲を録音に残すことが出来たことは、私にとって幸せなことです。
秋発売!聴いていただけましたら嬉しいです。ぜひ聴いてください!!

調律マスターズ。松尾楽器の小林さん、外山さん、ヤマハの曽我さん

ヤマハの酒井さんはギターも弾く!

私もPの会参加してます!

でも私は眠いの

2013年4月6日 

フィリアホールでリサイタル

超晴れ女の私でしたが、今日はさすがに降ってしまいました。昨日から繰り返しテレビで聞こえる、不要不急の外出は避けるように、ということば。
にも、かかわらずいらしてくださいましたお客様、本当にありがとうございました。
とりあえず、懸念されていた大風はまだそれほどでもなく、せめてそれが何よりでした。
今日のプログラムには、うん十年?ぶりにブラームスの間奏曲たち。そして、最後はベートーベン最後のソナタ。という、しっとり、激しく、まさに嵐にピッタリ?なものばかり。そのせいで雨だったのか!
と、そこへ公演にいらしてくださった評論の谷戸基岩さんが。
ヘ長調は、牧歌的な調性だけど、必ず嵐になるのですよ。と一言。
そういえば、ベートーベンの田園交響曲だって途中で嵐がやってくる。
今日のプログラム一曲めは、モーツァルトヘ長調ソナタでした。そのせいだったのね?!
と、お天気分析はともかく。
今日の公演はフィリアホールの主催体制が変わって第一回目の公演。これまで、青葉台でお客様に愛されてきた、そして、私にとっても、ベートーベンソナタ全曲、ベートーベン協奏曲全曲、モーツァルトソナタ全曲という意義深い公演をさせていただいたフィリアホール。
一時期には、もう主催公演はなくなるかもという、悲しい心配な状況でもあったフィリアホールが、新たな歩みを始められたこと、これからの発展を祈らずにはいられない。
各地の素晴らしい民間ホールが、様々な状況に直面している今。民間のホールのもつ意味を、果たす役割を、深く考えていかなくてはならないと思う。

2013年4月5日 

【今日のクレア】春眠暁を覚えず

とにかく眠い!目を開けたまま寝ております

眠くて顎が落ちちやった!

2013年4月4日 

来年のサントリー公演チラシ撮影、その後、CD発売打ち合わせ

次回サントリーホール公演のテーマは、ロマンチック!ロマン派を極めたい?!と思っています。
ホームページでもリクエスト受付中。皆様のメールお待ちしています。
そして撮影は、ここ数年来とっていただいているカメラの斎藤清貴さん。デザイナーの藤田ルリさん。メークは合田さん。と、チームワークバッチリであっという間に完了。良い写真になりました。
毎年、その年のテーマをチラシでどう表現するのか、頭を捻っています。どうぞお楽しみに!
そのあとは、待ち望んでいる?!モーツァルトソナタ集の編集、発売、ジャケ写についての打ち合わせ。今年の秋目指して、少しずつではありますが進んでいます!

ドライヤーをかける合田さん!

2013年4月2日 

桐朋生徒今年度初顔合わせ

今年の私の生徒さんたち12名。これからの方針などお話する。
今年度は、四月頭からしっかりレッスン出来る。