ダイアリー 2015年7月

過去

2015年7月30日 

名古屋東急ホテルにてコンサート

クローズドの公演。元ミュンヘンフィルのファゴット奏者のエーデルマンさんと、奥様のチェリストと。
フランクのチェロソナタや、グリンカのトリオ。
ファゴットとチェロとのトリオなどというフォーメーションは、およそなかなか無い!グリンカのクラリネットとファゴットとピアノのトリオを、チェロとファゴットと弾く。
それにしてもこの7月は、凄まじい曲数を弾いた。全ての公演が異なるプログラムという私にとって前代未聞な月間。
しかし、それに類することはまだまだ続く!

エーデルマンさんご夫妻とコンサート

リハーサル風景

会場はホテルのバンケットルーム

椅子にはカバーが。椅子が古くて、ガムテープがたくさん貼ってあり!座るとドレスにくっつくので急遽カバーを。

2015年7月29日 

打ち合わせ

今日も、とても楽しみな、でも、とてもドキドキする、プレッシャーのかかる大きなプロジェクトの打ち合わせ。実現したら、、、
全身全霊で取り組もう。

そのあとは生徒レッスン。
コンサートや打ち合わせや取材のある日もない日も、生徒さんのレッスンはある。
まーったくすべてがオフという日は、、ほぼ無い。

2015年7月28日 

桐朋夏期講習にてレッスン

桐朋の夏期講習。高校コースと大学コースとあります。
その中から私のレッスンを希望してくれた生徒さんたちへのレッスン。
みんな一生懸命だし可愛いものです。

桐朋の仙川キャンパスは建て替え中。旧館から解体工事が始まっています。

懐かしい校舎が!こんな感じになっています!

2015年7月27日 

桐朋生徒さんたち弾き合い会

目黒パーシモンホールにて。毎年この時期に行っている弾き合い会。
普通の発表会とは異なり、マイクを持った私が、ダメ出し??というわけではないですが。
広い会場で弾いて、感覚を広げよう!という会。

みんな着実に毎年成長しています。
三上先生、竹内先生、紅林先生もご覧下さり、生徒さんたちのモチベーションも上がるというもの。
終わってからはみんなでお食事。これも毎年恒例です。

桐朋生徒さんたち弾き合い会 三上先生、竹内先生、紅林先生もいらしてくださいました!

終わったあとはみんなでお食事!

2015年7月26日 

追加

NHK放送をご覧下さった小曽根真さんから、感謝のお電話をいただき感激!
なぜ小曽根さんからお電話が?番組を見逃した方は再放送をご覧ください!
ここでも会えるに放送日あります!

上田での美術ワークショップ作品作り、、先日始まりの部分を書かせて頂いた天幕を子供さん達、大人の方たちで完成させました!
音楽を聴きながら自由に描くというヒーリング効果存分のワークショップです!

私が描いた左上の部分からこんな風に広がって!

大きな作品!8月6日の上田サントミユーゼでの群馬交響楽団との演奏会の時展示されます!

2015年7月26日 

京都コンサートホールにてリサイタル

怒涛な7月予定もあと少し。今日は京都にてリサイタル。昨日のベートーベンとは、またまた全く異なるプログラム。我ながら今月は少しクレージーでした。
夏の京都のコンサートも5年目に突入!いらしてくださるお客様、本当にありがとうございます。来年は6月18日にまいります!

京都コンサートホール リハーサル中

非常口ライトが宇治抹茶色! 写真ではわかりにくいかも…

天井にはさりげなく星座が。うっすらと白い点々が星座のかたちになっているのです。

ホールの天井照明!

客電と舞台あかり宇宙のよう。客席天井にはよく見えないけれど星座のような模様もあります。

京都コンサートホールにてリサイタル

2015年7月25日 

名古屋しらかわホールにてベートーベン鍵盤の宇宙公演

6年がかりの公演も4年経過!2年ごとに発売されるセット券を3回お買い上げくださった方たちには、ハートビームの写真がプレゼントされる。かなり、レアの写真です。
約80のお席が6年間のセット券を!すごいことです。ありがたいことです。
6年て本当に長いのです。その間にいろんなことが起きることでしょう。
実際今日サイン会に並んでくださった方の中には、ずっと奥様といらしてくださっていたのに、奥様が亡くなってしまわれたという方も。胸が痛みます。
今日は奥様と一緒に聞いたように思う、とおっしゃってくださいました。
音楽は心に寄り添ってくれるものだから、また是非公演にいらしていただければ、と、思いました。
コンサートは一期一会。でも、そこには、様々なたくさんのドラマがあるのだと思います。一回一回、心を尽くしたいと思います。

しらかわホール ベートーベン鍵盤の宇宙。6年間のセット券、2年ごとにこんな写真がついてくる!

そして最後には、3枚の写真を入れるサイン付き台紙が!

しらかわホール公演、台本打ち合わせ中!

2015年7月24日 

ヤマハカレンダー撮影

去年と、今年とカレンダーに出演させていただいておりますが、2016も!
何月になるのかはわかりませんが、また撮っていただきました。出来上がりが楽しみ!

メイクの合田さんのお手伝いをしているつもりのクレア

ヤマハカレンダー2016撮影!

撮影風景

周りにはスタッフさんたちがいます!

2015年7月23日 

打ち合わせ

大きな大きな企画の打ち合わせ。実現したら嬉しいなあ。
そのあと、再びスーツケース大作戦をすべく、、ウチのスーツケースはフル稼働です。

またまた、スーツケース二つ大作戦状態に、、

2015年7月22日 

大阪サンケイブリーゼにて横山くんとコンサート

クローズドの公演。
軽井沢ぶりに会う横山くんは、なんだか色が黒くなっていた!連弾している鍵盤の上の手は、チョコレートアイスとバニラアイスのようでした!

サンケイブリーゼ。黒いホール、演劇をするところは黒いことが多いです。

舞台の床も黒い!

古いピアノ!滅多に30万代の子には当たらない!

横山くんとのコンサート。大きさが違いすぎ!

大きさこちらの写真の方がわかりやすい?

今日のフメクリは、今日は大阪音大の生徒さんたち 卒業生の白石さんと、大4の水谷君。

2015年7月21日 

大阪入り

明日のコンサートのため。
東京で生徒をレッスンし、着いて大阪でも生徒をレッスン!

2015年7月20日 

浜松にてワークショップ

静岡ふじのくに子供芸術大学というイベントの中でのワークショップ。
三枝成彰さんを学長とし、様々なフィールドの方が講師を務める。
私はピアノの秘密!という二時間を受け持たせていただきました。
約120人のお子さん達と、その保護者の方々。
盛りだくさんのアクティビティーへのご参加ありがとうございました!

2015年7月19日 

上田サントミユーゼにて、アナリーゼ講座 その2

音のオーロラ制作のまずは練習

私の部分描きました!

2015年7月19日 

上田サントミユーゼにて、アナリーゼ講座

8月6日に演奏するグリーグのピアノ協奏曲について。
よく楽譜を検討すると、書法のそこかしこに、ベートーベンの皇帝の影響が。
これまでその関連を考えたことはなかったのだけれど、きっと多分、グリーグはこの曲を書くにあたってベートーベンを勉強したと思うのです。

時間オーバーして約一時間お話したのちに、美術館で行うコンサートとの関連ワークショップ、音のオーロラを体験。まだ子供さんたちが描きこんでいないまっさらの大きな布の始まりに色を描かせていただきました。これが、なんともヒーリング的なすごく良い作業。音を聞きながらただただ色を塗っていく、絵筆を動かすことの楽しさを体験できました。当日の出来上がりも楽しみです。

上田サントミユーゼにて、司会のマイクチェックをする徳田さん

上田駅前の垂れ幕!

ノルウェーのダンスの説明をする私

サントミユーゼのロビーに

音のオーロラ、、八月の群馬交響楽団公演に合わせて7月26日にこともたちが制作して、上田サントミユーゼに展示されるそうです!

こんな風な計画なのだそう

2015年7月18日 

シューベルト協会例会にてリサイタル

久々ぶりにシューベルトを数曲。ソナタや即興曲。本当にシューベルトは弾いてこなかった。好きなんですが。少しこれから弾こうかな、、とチヨット思ってしまいました。
今日の会場は、なんと、日生劇場のロビー。一体どんな感じかと思ったら、、とっても素敵でびっくりしました。1963年に建てられた建物。この頃は、東京文化会館といい、こちら日生劇場といい、材料も凝った、建築として大変素晴らしい建物が多いのだなあと実感。
日本のこの感性、大事にしたいものです。

日生劇場ロビーにてコンサート。テレビのセットのように見えますが違います。後ろはとても素敵な陶板?のレリーフ。1963年製。座っているのは照明スタッフさん!

ロビー天井も凝っている!すべて異なる紋様

ピアノ椅子も見たことのないタイプ

彫像の中に頭が入ってしまった?調律の小林さん

客席はこんな感じ

日生劇場の楽屋のゴミ箱。なぜか、枯れ木も分別対象!

2015年7月17日 

浜離宮朝日ホールにてコンサート

またもや、晴れ女伝説を更新??台風で大雨予報が、どんどん変化し、ついには、開演時間前にパラっときたものの、終演時にはお日様が!
でも、昨夜からの大雨後の、今日のお昼間公演。完売のお客様、皆様いらしてくださいましたこと本当に嬉しく、ありがとうございます。

今日はショパンの華麗なるワルツなど、公の場で初演奏。初物は緊張するのですが、ワルツって演奏結構楽しいかも!と思っちやいました。
これからどんどん弾いていきます。

終演後には打ち合わせで築地の場外のお寿司屋さん。
実り多い打ち合わせと成りました。

2015年7月15日 

NHK 番組収録

「ステージソムリエ ~プレゼン対決!これがオススメNo. 1~」という番組。

オペラ、バレエ、演劇、コンサート、それぞれのフィールドの番組のプレゼン合戦。スタジオにいらしてくださった方々の投票で、見たい番組が決まるのです!
私はクラシックのコンサートをプレゼンさせていただきました。
さて、合戦の結果はいかに?!?
7月26日お昼過ぎにはNHKBSで、もう放送になります。見てくださいね!!

メーク室にて。メークの桑野さん達と。 私がつけている緑のお花は番組の小道具です!

真剣にプレゼン準備!

2015年7月14日 

青山学院にて苅宿先生と打ち合わせ

10月に行われる宮城県のワークショップの講座内容について。
私にワークショップフィールドを拓いてくださったのは、苅宿先生とマイクスペンサーさん。
とても充実したものになりそうです。音楽がもたらすことのできることの意味付けの、論理的な部分を徹底的に教えていただいています!

そのあと、アシダさんにて、ドレス仮縫い二度目。
ドレスは毎シーズン、何度かの仮縫いを経て、ジャストフイット、そして演奏の動きに対応できるよう作っていただいているのです。

2015年7月13日 

紀尾井ホールにて川井郁子さんとコンサート

クローズの公演。
川井さんとは久しぶり、またまた、川井ワールドのタンゴなどご一緒させていただきました。タンゴの世界は情念の世界。クラシカルなモーツアルトやベートーベンやショパンには無い世界です。

終演後急いで帰宅。なぜなら今日から我が家にマッサージチェアーが!
どうして今まで持っていなかったのか、、これは、必需品です。本当に幸せ。

川井さんとリハーサル後

川井さんと終演後

川井さんと終演後_その2

2015年7月12日 

クラシカルプレーヤーズ東京と、ベートーベンの三番

池袋の東京芸術劇場ホールは大きい。この大きな会場にて1816年製のほとんどがオリジナルのままのピアノ!どこまで聞こえるのだろうか、オーケストラとのバランスは?などなど。
不安と期待とがいっぱい。
まずはリハーサル。会場にはお客様はいらっしゃらない、、この状態では意外とピアノは響く。少し安心。
しかし、本番では、やはりたくさんのお客様に響きを吸われ、リハーサルほどは響かない。
それでも、ピアノは頑張ってくれました。
初めて協奏曲デビューした1816年のブロードウッド。
本番中にも弾きながら、ベートーベンが思ったこと、狙ったことなど、モダンのピアノを弾いているときには気がつかなかったことなどが感じられてとても面白かった。
経験してみるということは良いことです。

終演後役目を終えたブロードウッドちゃんは無事に我が家へ帰宅。と同時に今度は生徒が我が家へレッスンに、、最終的に9時半までレッスン。その後は、まだまだ明日のコンサートの準備。
最近は朝から晩までピアノ漬けの毎日です。

有田さんと

2015年7月11日 

リハーサルは続く

今日もリハーサル。オケとのバランスをみながら、、しかしリハーサル室だとよくわからないのも事実。ホールの響きとリハーサル室の響きは全く異なるのです。

本当に美しい楽器

2015年7月10日 

文化庁文化審議会政策部会、そのあと、CPTリハーサル

文化庁の会議は、紛糾!?!アツイ論議が闘わされております。
それだけ、委員の方がたも真剣なのです。そんなわけで終わりも延び、霞が関から池袋の東京芸術劇場へ走り込みでリハーサル。明後日の公演のため。
1816年製のベートーベンが最後の頃に使用していたピアノと同モデルのオリジナル!!楽器による協奏曲。日本では初だそうです。
まずは、オーケストラと一緒に演奏すると楽器がどのような音になるのか、それだけでドキドキ。

後ろの脚は二本

ペダルのデザインも素敵

リハーサル前に。別室で調律する太田垣さん

リハーサル!楽器のセット

蓋の棒の位置もモダンと違う!セットを手伝う芸術劇場の曾宮さんも!

右に見えるはピアノを運ぶための台です!

2015年7月9日 

大阪音大

毎月一回は行っている大阪音大。
でも一回なので、朝から本当に長時間のレッスン、立て続け。
音楽をしているのは楽しいのだけれど、疲れない身体が欲しい!

2015年7月8日 

NHK打ち合わせ

とっても面白い番組!の打ち合わせ。
収録に向けての準備をしつつ、でも放送はとっても近近、のようです。
詳細わかり次第ここでも会えるにアップします。
そして、打ち合わせ後、大急ぎで大阪入り。生徒レッスン。

2015年7月7日 

アシダさん仮縫い

急遽入った撮影やら、収録のため、超特急で衣装、ドレスをお願いし、超特急で今日の仮縫いに。
出来上がりも超特急。
いつも、わがままお願いしてすみません!ありがとうございます。

2015年7月5日 

今日もモーツァルト

今日も朝の9時からリハーサルをして、11時からと16時からの二公演。
私はといえば、一回目が終わった後、かなり疲労困憊。マラソンでいえば、最後の何キロのところまで来ちゃった感じ。
横になればすぐ眠ってしまいそうな?!そんな感じではあったが、ここで寝たら起きられなくなるかもと、緊張感を保つ努力を。しかし、なかなかに難しいものもありました。

けれどそんな中、頑張って終わった時、横山君も終わって二人で舞台に出た時のお客様の温かい拍手に感無量になりました。ちよっとウルウルでした。いえ、ウルウルよりもう少し多かったかも。
とにかくも?人生初のマラソンコンサート、終えることができました。関係の皆様、お客様、ありがとうございました。

アンコールのための練習

急遽譜読み

11時の会

16時の最終会

大賀ホールの楽屋にあるポスター。37年とは?昭和37年?

2015年7月4日 

モーツァルトソナタ全曲演奏会初日

今日は二公演。11時からと4時からと。
スタート開演前には、これからフルマラソンを走るような、一体どんなペースでどんな感じに自分を保てるのかわからない、、なんとも不安がいっぱい。ドキドキ。その上、繰り返しも全てすることにしたので半端ない分量。

一公演目が終わってからも、休んでいいのか、休まないほうがいいのかわからず不思議な時間の過ごし方。
二公演目には、横山くんと私と同じソナタも弾くので、お客様はまさに聴き比べ!二人の演奏がとても違う感じなので、より楽しめた!とのご感想をいただく。
そして、今回、高円宮妃殿下がお出ましくださり、しっかりとお聴きくださっている。
終演後には妃殿下を囲んでのお食事会。そしてそのあと!夜学と言ってお客様も交えてモーツァルトについて語る会が夜の10時半まで。妃殿下もずっと終わりまでご出席下さいました。
本当に長い一日!

11時の会

16時の会

夜の語る会

2015年7月3日 

軽井沢入り

明日からのモーツァルトソナタ全曲演奏会のため。
明日からの二日間でモーツァルトソナタ全部を横山くんと弾く、という、これまでしたことがない、未知の領域の公演のため。

2015年7月1日 

ブロードウッド調整

12日のベートーベンの三番の協奏曲を弾くためのブロードウッドの調整。
多分、本邦初、と聞いている、当時のオリジナル楽器による協奏曲の公演。
有田正広さん指揮、クラシカルプレーヤーズ東京と、池袋の東京芸術劇場にて。使用するのは1816年製のベートーヴェン晩年に使用していた楽器ブロードウッドの同モデルです。
当時のままの部分がほとんどなので調整も大変。
太田垣さんがなんども来てくださって調整をしています!

ブロードウッドを調整くださる太田垣さん!

こんなに小さくて古いハンマー

1816年製です!

そしてこれはダンパー。赤ウインナーのタコさんみたい! こんなシステムなので音が止まりにくいのです。が、それがこのピアノが目指したところでもあるのだそう。それは豊かな響き!