ダイアリー 2019年12月

過去

2019年12月21日 

1878年製のニューヨークスタインウェイでのリサイタル

大変に珍しい1878年製のニューヨークスタインウェイを使用してのリサイタルでした。ショパンバラード4曲全て、ベートーヴェン悲愴ソナタ、ブラームス間奏曲などなど。
ブラームスの間奏曲が作曲された年よりも前に作られているピアノです。
重厚感のある素敵な雰囲気な会場に、このピアノのたたずまいがとてもマッチしています。小さめのピアノ、鍵盤は85鍵ですが、音もニューヨークらしい豊かさを持ち、とても楽しめました。

2019年12月19日 

七ヶ浜町汐見小学校

宮城県七ヶ浜町でのワークショップの模様がNHKニュースにて放送されました。
17日七ヶ浜町松ヶ浜小学校
18日七ヶ浜町亦楽小学校
19日七ヶ浜町汐見小学校
全ての六年生クラスにワークショップを行いました。
震災後、2012年以降ずっと続けている活動です。これまでは個人的に行っていましたが、昨年
“一般社団法人音楽がヒラク未来”が立ち上がってから、法人の事業として行うようになりました。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20191219/6000008357.html

2019年12月18日 

七ヶ浜町亦楽小学校

2019年12月17日 

七ヶ浜町松ヶ浜小学校

2019年12月15日 

富山県民会館にて堤剛さんとコンサート

ベートーヴェン変奏曲、ソナタ3番、ブラームスソナタ1番、メンデルスゾーン協奏交響曲、ショパンチェロとピアノのポロネーズ
重厚なプログラムを、重厚な堤さんのチェロとともにでした。
アンコールのメンデルスゾーン無言歌、サンサーンスの白鳥も、気品溢れるチェロの音色にご一緒していて鳥肌が立ちました。充実感で満たされる公演。二日間の富山滞在、濃厚でした。(c)noriyukisoga

2019年12月14日 

富山県美術館にて堤剛さんとコンサート

富山県美術館は、とても素敵。柔らかでモダンな建物に、オープンマインドなたたずまい。近所にあったら、通いたくなるそんな雰囲気です。そのホワイエにて堤剛さんとのコンサートがありました。ふわっと音が広がる音響の中、夜景と外の空気を感じながらの演奏は、独特の感興がありました。堤先生の品格、重厚感溢れる素晴らしい演奏と、忘れ得な時間となりました。(c)noriyukisoga

2019年12月10日 

音楽がヒラク未来 民間ホール連携フォーラムハクジユホールフォーラム開催

ハクジユホール、第一生命ホール、サントリーホールの3館が連携して行う”音楽がヒラク未来”
その第一回目は、ハクジユホールにて、300席のホールだからできること、というテーマのもと行われました。クラシック音楽が社会の中でどのように私たちを繋いでいくことができるのか、
パネルデイスカツシヨンや、人類学者の長谷川真理子先生による共感についてのお話や、”語り出す音楽”という感覚をヒラク試みとともに行われたコンサートなど。新しい試みもしました。そのようなことたちから、ご参加くださいました方々がお考えになることの”タネ”が生まれていくことを願っています。(c)N.ikegami

開会の挨拶にて、音楽の社会における可能性についてお話しいたしました

お客様に身体をほぐしていただいた後にお聴きいただく演奏。

パネルデイスカツシヨンにて、音楽が未来をヒラクとは。

コンサートのお客様からの振り返りを受けてのトーク

実験的な音楽会 オカリナ山本さん、ギター松田さん、ダンスセレノグラフイカさん

音楽会出演者による振り返り

2019年12月9日 

紀尾井ホールにてコンサート

1906年製のハンブルクスタインウェイを使用してのショパンコンサート。
前半は、この楽器と現代のスタインウェイと両方お聴きいただき、後半では、1906年製を使用して協奏曲の1番を弦楽カルテットの皆さんと。島田真千子さん、水谷晃さん、大島亮さん、植木昭雄さんとの協奏曲演奏は、来年で10年となります。年に一度か二度の機会なのですが、積み重ねてきた年月分の充実感があります。幸せな時間の後、いつも、楽しいバージョン写真を撮るのも恒例となりました。打ち上げでは、1963年のポートワインをいただきとても美味しかったです。

2019年12月5日 

モーツァルト 短調の曲ばかりのコンサートサントリーホールブルーローズにて

モーツァルトの命日。三枝成彰さんがモーツァルト短調ばかりの曲のコンサートを企画なさいました。意外と思われるかもしれませんが、モーツァルト短調の曲はとても少ないのです。
当時の音楽への嗜好から短調は好まれなかったとのこと。けれど、そんな中書かれた、書かずにはいられなかった?短調の作品たちには独特の美しさがあります。悲しみの暗さと喜びの明るさが同時に存在する稀有な世界観。それがモーツァルトの短調なのかもしれません。儚くも美しい世界です。
私は、イ短調ロンド、トルコ行進曲、小林沙羅さんと歌曲を5曲、協奏曲ニ短調を崔弦楽五重奏の皆様と。