ディスコグラフィ

 

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集[11] 最後の三大ソナタ~第30番、第31番&第32番

Beethoven: Complete Pianos Sonatas Vol. 11-Piano Sonatas No. 30, No. 31 & No. 32

■収録曲目
ベートーヴェン
1.ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109
2.ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110 
3.ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111

仲道郁代(ピアノ)

■録音:2005年3月8日~11日(Op.109)、2005年5月31日~6月4日(Op.110 & Op.111)、彩の国さいたま芸術劇場、音楽ホール

■レーベル:RCA Red Seal

■品番:BVCC- 34108

■定価:¥2,400+税

■発売日:2007年10月24日

■発売元:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

第30番、第31番、第32番の3曲は、ベートーヴェンがピアノ・ソナタという形式で辿りついた最後の境地を示しています。「ミサ・ソレムニス」(Op.123)や「ディアベリ変奏曲」(Op.120)、交響曲第9番(Op.125)といったベートーヴェン晩年の傑作群が生み出された時期に書かれ、内省的で、深遠な宗教性や浄化された人間的な高揚感を織り込んだ深遠な傑作ぞろいです。仲道は特にこの後期三大ソナタに傾倒しており、中でも最後の第32番は彼女が特に好む作品。「第32番の第2楽章の最後のハ長調までたどりつくと、再びヘ短調のソナタ第1番から始めたくなる」というほど、ベートーヴェンにのめりこんでいる仲道渾身の演奏にしあがっています。