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2026年 秋のシリーズ

組曲 〜調和と心慮〜

組曲 ――調和と心慮

遠くバロック時代に踊られた踊りたち

リズムを ステップを 手の動きを
美しい配置の中で踊りゆく
一緒に踊る人々の気配を感じ 呼吸を合わせ
楽の音に身体を預けゆく

響き合う動きが 調和する人の心が そこにはあった

その調和は組曲となり 
バッハは音楽として永らえさせた
ラヴェルやグリーグはその調和を懐かしんだのだろう

そして今 私も 
調和を 調和によってもたらされる慮る心を
尊んで 弾きたい

仲道郁代

仲道郁代

曲目

  • バッハ
    パルティータ第1番 BWV825
  • ラヴェル
    クープランの墓
  • バッハ
    イタリア協奏曲 BWV971
  • バッハ
    パルティータ第2番 BWV826
  • グリーグ
    組曲「ホルベアの時代より」Op.40

プログラム

プログラム

仲道郁代本人による楽曲解説や、バッハ研究の第一人者・樋口隆一氏と日本におけるバロック・ダンス研究を牽引してきた浜中康子氏を迎えての鼎談も収録されています。ぜひご覧ください。

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